Windows 7のパソコンのWindows ライブメールのデータを、Windows 10のパソコンのOutlookに移行する際の対応方法を説明します

Windows 7のパソコンのWindows ライブメールのデータを、Windows 10のパソコンのOutlookに移行する際の対応方法

Windows 7のサポートが1月で終了してWindows 10に買い替えた(買い替える予定の)方々は非常に多いと思います。そこで問題となるのがデータの移行です。WordやExcel、写真や動画等であれば、単にUSBメモリー等でコピーするだけですが、メールのデータとなると一般的にはさっぱり分からないのではないでしょうか。ここでは既存のWindows 7のパソコンのWindows ライブメールのデータを、新たなWindows 10のパソコンのOutlookに移行する際の対応方法について説明します。

しかし、Windows 7のWindows ライブメールのデータをWindows 10のOutlookに移行する方法は簡単ではありません。何故ならWindows ライブメールとOutlookのデータのフォーマットが異なっているからで、Windows ライブメールは「EML」というフォーマットで、Outlookは「PST」というフォーマットだからです。移行元と移行先が同一のパソコンであれば簡単です。こちらの記事「Windows Live メールのデータをOutlookに移行する方法」で紹介しています。

Windows 7でWindows ライブメールのデータを「Microsoft Exchange」形式「PST」でエクスポートしようとすると、「要求されたアクションを実行するように関連付けされた電子メール プログラムがありません。・・・」とエラーを表示して止まっていまい作業出来ません。

要求されたアクションを実行するように関連付けされた電子メール プログラムがありません。

この問題を解決するには、このWindows 7のパソコンにOutlookをインストールする必要があります。つまり、Windows 7のパソコンのWindows ライブメールのデータをWindows 10のパソコンのOutlookに移行するには、Windows 7のパソコンにもOutlookがインストールされているのが前提条件となります。フリーソフトを使う場合でもこれが前提条件となります。

ところが、Windows ライブメールを標準で設定してある場合、「サーバーにメッセージのコピーを置く」という仕様になっています。確認するには、「アカウント」の「プロパティ」をクリックします。「詳細設定」タブをクリックします。下の方に「サーバーにメッセージのコピーを置く」という箇所にチェックが付いているとサーバーにメールデータが残されているという事になります。「サーバーから削除する」にもチェックが付いていますので、その右にある何日分は確実に残されるようになっています。

サーバーにメッセージのコピーを置く

従い、Windows 10のOutlookに、Windows 7のWindows ライブメールと同じメールアドレスを設定すると、過去何日分かのメールデータは自動的にダウンロードされます。

但し、過去何日分なので、古いメールデータは自動的にはダウンロード出来ません。

しかし、古いメールデータが必要な場合もあると思います。その場合は、最初にWindows 10のOutlookに同じメールアドレスを設定します。

そして、Windows 7のWindows ライブメールから自分宛に必要なメールを添付して送信し、Outlookで受信する事によりメールデータを保存する事が出来ます。

宛先は自分宛として、送りたいメールを電子メールメッセージまでドラッグして添付ファイルとして送信します。いくらでも添付出来ます。

サーバーにメッセージのコピーを置く

Outlookで受信してみます。添付ファイルとしてメールが添付されています。

Outlookで受信

添付ファイルのメールをクリックすると読む事が出来ます。無論、Windows 10のパソコンのOutlookにはWindows ライブメールはインストールされてはいません。

メールを読む

このように、サーバーからダウンロードする方法と、自分宛にメールデータを添付ファイルとしてWindows ライブメールから送信してOutlookで受信する方法により、対応する事が可能です。


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