Microsoft Edgeの機能「このサイトをアプリとしてインストールする」の使い方について説明します。
新しいMicrosoft Edgeには「このサイトをアプリとしてインストールする」という機能が追加されました。従来のMicrosoft Edgeには「設定など」の「その他のツール」に「このページをスタートにピン留めする」という機能があり、特定のサイトをスタートメニューにタイルとして設定する事は可能でした。
新しいMicrosoft Edgeの「このサイトをアプリとしてインストールする」とは、特定のサイトをアプリとして扱い、スタートメニューにアイコンが登録されます。アプリとしてインストールされたサイトはMicrosoft Edgeとは別の独立したウィンドウで表示します。ボタンやタブ、アドレスバー等は表示しません。
「このサイトをアプリとしてインストールする」には、まず、「このサイトをアプリとしてインストールしたい」サイトを新しいMicrosoft Edgeで表示させ、「設定など」をクリックし、「アプリ」をクリック、「このサイトをアプリとしてインストール」をクリックします。
図のように表示するので、「インストール」をクリックします。
サイトが独立して表示します。ボタンやタブ、アドレスバー等は表示しません。
スタートメニューに追加され、タスク バーにもピン留めされます。
アンインストールするには、「設定など」をクリックし、「アプリ」をクリック、「アプリの管理」をクリックします。
サイトのタイトルを右クリックして「アンインストール」をクリックします。
「削除」をクリックするとアンインストールできます。