古いバージョンのMicrosoft EdgeでサポートされていたWebノートは、新しいバージョンのMicrosoft Edgeではサポートされていません。2021年3月9日で打ち切りとなり、Windowsアップデートにより新しいMicrosoft Edgeに置き換えられます。
但し、新しいバージョンのMicrosoft Edgeには代替機能として「Web キャプチャ」という機能が備わっているのでこちらをご覧ください。
Microsoft Edgeが新しいバージョンなのか古いバージョンなのかはアイコンで識別出来ます。
ここからは古いバージョンのMicrosoft EdgeでサポートされていたWebノートの説明となります。参考情報としてください。
EdgeのWebノートとは、Webページに手書きで線や文字等をメモ書きする事が出来る機能です。
書き込んだwebページはお気に入りやリーディング リストに保存しておく事が出来ます。
メモ書きしたいwebページを開いたら、「ノートの追加」をクリックします。
アドレスバーの色が変わり、モードが切り替わります。
マウスをドラッグして手書きの線や文字を入力する事が出来ます。
左端のペンをクリックすると、パレットが表示するので、色とサイズを変更出来ます。
テキストの文字を入力するには、吹き出しのアイコンをクリックします。
webページのテキスト文字を入力したい部分をクリックします。テキスト入力出来るフィールを表示するので、キーボードから入力します。
Webノートを保存するには画面右上にある「Webノートの保存」をクリックし、OneNoteやお気に入りやリーディング リストをクリックして選択し「保存」をクリックすると保存出来ます。
Webノートを終わらせるには「終了」をクリックします。
お気に入りから保存したWebノートを表示出来ます。