マウスキー機能

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マウスキー機能の使い方

マウスキー機能とは、トラックパッドの無いデスクトップパソコン等で、マウスが壊れた、電池が切れたけれど予備の電池が無い場合などに、キーボードのテンキーをマウスの替わりにする機能です。マウスキー機能の設定方法について説明します。

ショートカットキーから行う方法と「設定」から行う方法がありますが、いざという時にはショートカットキーから行う方が圧倒的に便利です。

Altキー + (左側の)Shiftキー + NumLockキー

を同時に押します。右側のShiftキーでは効きません。

ビープ音と共に図のようなウィンドウを表示するので、「はい」をクリックします。

ショートカットキー

テンキーのそれぞれ、「1」を押すと斜め左下に、「2」を押すと下に、「3」を押すと斜め右下に、「4」を押すと左に、「6」を押すと右に、「7」を押すと斜め左上に、「8」を押すと上に、「9」を押すと斜め右上にマウスカーソルが動きます。

ところが、マウスカーソルの移動速度を調整する必要があると思います。「設定」の「簡単操作」をクリックして「マウス」をクリックします。「マウスをキーパッドで操作する」がオフの場合はオンにします。ポインター速度とポインター加速度は右側に設定すると使いやすくなります。

マウスをキーパッドで操作する

マウスが使える状態になったら、「マウスをキーパッドで操作する」をオフにします。オンのままだとテンキーが使えません。

マウスをキーパッドで操作する


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