OneDriveの使い方

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OneDriveの使い方

OneDriveとはMicrosoftが提供するオンラインストレージサービスで、複数の端末同士で同じフォルダやファイルを共有することが出来ます。Windows10ではOSの基本機能として組み込まれています。OneDriveは当初はSkyDriveという名でWindows8から採用され、Windows8.1からOSに組み込まれました。Officeアプリでは標準の保存場所になっています。

OneDriveはWindows以外にもMacやAndroidのスマホ、iOS端末(iPhone/iPad)からもアクセス出来ます。無料の容量は5GBです。ちなみにGoogle Driveは15GB、AppleのiCloudは5GBまでが無料です。サブスクリプションであるMicrosoft 365を利用すると、OneDriveは1TBの容量となります。

OneDriveを使うにはMicrosoft アカウントが必要となります。Windows10にサインインするアカウントには、パソコン毎に作成するローカルアカウントと、どこのパソコンからも使える「Microsoft アカウント」の2つがあります。ローカルアカウントしか無い場合はMicrosoft アカウントを作成する必要があります。以前にhotmail.co.jpでアカウントを作っていた場合はそれも使えます。OneDriveの設定方法についてはこちらのページを参考にしてください。

OneDriveはWindows10の基本機能となっているので、エクスプローラーを開くとOneDriveのフォルダーがあります。

フォルダー

また、スターメニューにもOneDriveのアイコンがあります。

アイコン

OneDriveには標準で「ドキュメント」、「画像」フォルダーがありますが、エクスプローラーと同様に自由にフォルダーを作成する事が出来ます。フォルダーを作成したいフォルダーを右クリックし新規作成からフォルダーをクリックします。

アイコン

新しいフォルダーを任意のフォルダー名に変更します。

OneDrive


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