仮想デスクトップの使い方

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Windows 10の仮想デスクトップの使い方

仮想デスクトップとは、使っているアプリをデスクトップごと切り替える機能で、パソコンが1台なのにあたかも複数のパソコンを使っているかのように出来る事です。

例えば、管理人の職業はホームページ制作なので、開発中のホームページの画面を表示させておきます。

ホームページの画面

仮想デスクトップを作るためにタスクバーにあるタスクビューをクリックします。

タスクビュー

次のように表示するので、画面左上にある「+ 新しいデスクトップ」をクリックします。

新しいデスクトップ

デスクトップ1とデスクトップ2が画面上部に表示します。

デスクトップ

デスクトップ2をクリックし、プログラムのHTMLとスタイルシートを表示させます。

デスクトップ

デスクトップ1とデスクトップ2で仮想デスクトップを作った事になり、従来2台のパソコンが無いと出来なかった開発環境を1台のパソコンで構築出来ます。つまりデスクトップ2でソースコードを修正しながら、デスクトップ1ではウェブページの確認作業を行えます。

開発環境

更にデスクトップ3を作り、ここではweb検索とメールを使う事にしました。3つの仮想デスクトップを作り、切り替えて使うと大変に便利である事が分かると思います。

3つの仮想デスクトップ


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